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2019年10月15日火曜日

グラフで見る卓球の東京オリンピックへの道(男子偏)

卓球の代表レースを「東京オリンピック代表への道」としてホームページでまとめています。これは、シングルス代表2名の選考の基になる2020年1月の世界ランキングの対象となる大会から積算した暫定の2020年1月のランキングポイントを大会終了ごとに集計しています。

10月13日にワールドツアープラチナのドイツオープンが終わった後のこの暫定のランキングポイントは次のようになっています。

 張本智和 水谷隼丹羽孝希森薗政崇神巧也吉村和弘 吉村真晴 松平健太大島祐哉上田仁
1097584257960519549454830 4390 3250 20501655

今回は、ツイッターのフォロワーの方のリクエストで各大会時点での暫定ランキングポイントの推移をグラフにまとめましたのでここに掲載します(グラフ上をマウスでポイントするとその大会時点でのポイントが出ます)。


男子は張本智和がダントツの1位で7月末のT2ダイヤモンド終了時点でで2番手と約1700ポイントの差が、8月のブルガリアオープンでの張本智和の優勝で約2400ポイント差に広がりその後2500ポイント前後の差で推移しています。2番手は水谷隼と丹羽孝希がずっと争っていますが、7月のオーストラリアオープンで水谷隼が丹羽孝希を逆転しその後約500ポイントの差で推移しています。

2019年9月8日日曜日

卓球の東京オリンピック代表レースを今後の大会からシミュレーション(男子偏)

卓球の東京オリンピックのシングルス代表は男女それぞれ2名で、来年2020年1月の世界ランキングでの日本選手上位2名が選出されることになっている。

この来年1月の世界ランキングは今年1年間に出場した国際大会と昨年の世界選手権の獲得ポイントで決まる。このため、来年1月の世界ランキングの対象になる大会での獲得ポイントをランキングポイントの方法に従って計算したのが「東京オリンピック代表への道」に載せている積算ポイントで、現在は張本智和がダントツのトップでそれを水谷隼と丹羽孝希が追う形になっている。水谷隼と丹羽孝希の差は少ないが、4位以下は大きく離れているため実質水谷隼と丹羽孝希の2位争いという構図だ。

この3選手の9月7日現在の積算ポイントは以下のようになっている。

1月のポイント 張本智和 水谷隼 丹羽孝希
1800 ブルガリアOP 1500 2018WTTC 1500 2019WTTC
1465 中国OP 1125 カタールOP 1170 アジアカップ
1440 香港OP 900 ジャパンOP 900 中国OP
1250 2018WTTC 900 香港OP 900 カタールOP
1200 2019WTTC 900 中国OP 750 2018WTTC
1125 カタールOP 900 2019WTTC 720 香港OP
1080 アジアカップ 900 ブルガリアOP 675 豪州OP
900 韓国OP 720 チェコOP 675 ジャパンOP
T2マレーシア 400 400 400
T2シンガポール
10660 8245 7690
(メモ)WTTC=世界選手権、OP=オープン、T2=T2ダイヤモンド大会

また、今年年内に行われるワールドツアー以上の主要大会で残っているのは以下の8大会で、3選手の各大会へのエントリー状況、および獲得できるポイントは以下のようになっている。

大会 開始日 張本 水谷 丹羽 ベスト8 ベスト4 準優勝 優勝
アジア選手権 9月15日 × × 900 1170 1350 1800
スウェーデンOP 10月1日 900 1170 1440 1800
ドイツOP 10月8日 1125 1465 1800 2250
チームワールドカップ 11月6日



オーストリアOP 11月12日 1275 1465 1440 2250
T2マレーシア 11月21日 500 600/700 800 1000
男子ワールドカップ 11月29日 × 1275 1530/1660 800 1000
グランドファイナル 12月12日 1275 1660 2040 2550
(メモ)ベスト4の1530/1660は3位決定戦があり4位が1530、3位が1660

ここで水谷隼が男子ワールドカップにはエントリーしていないことがわかる。これは、男子ワールドカップに出場できるのは各国2名でかつ予選を兼ねている各大陸のカップ戦(アジアはアジアカップ)に出場していることが出場条件のためだ。また、アジア選手権には、水谷隼と丹羽孝希がエントリーされていない。丹羽孝希は会期が重なっているパラグアイオープンにエントリーしているためと思われるが水谷隼については不明だ。

丹羽孝希がエントリーしているパラグアイオープンはチャレンジプラスシリーズの大会で優勝ポイントが1100ポイントあるが、南米のためか男子シングルスのエントリーが50名ほどで丹羽以外で最高世界ランキングは32位の選手なので、丹羽は出場すれば優勝の可能性が大きい。現状1000ポイント以上が2個しか取れていない丹羽にとってはこの優勝ポイントは価値がある。また、丹羽は4月のアジアカップで3位で1170ポイントを獲得している。ランキングポイントに算入する8大会には各大陸のカップ戦と各大陸の選手権(アジアの場合はアジア選手権)のポイントはどちらか一方しか算入できないので、丹羽がアジア選手権での獲得ポイントを算入するには1170を超えるポイントが必要でこれは決勝に進出しなければならないことを意味する。つまり、丹羽孝希はアジア選手権で決勝に進出するよりもパラグアイオープンで優勝する方が確率が高いとしてパラグアイオープンにエントリーしたと考えられる。ただし、準優勝だと880ポイントなので意味がなくなる(ランキングポイントの計算方法については2019年の世界ランキングシステムの説明を参照)。

また水谷隼の出場しない男子ワールドカップでのポイントも気になる。昨年も張本智和と丹羽孝希が出場しベスト16が出場できるステージ2には問題なく進んだが二人とも準々決勝で敗退している。そこで、このシミュレーションでは二人の結果を昨年同様に準々決勝敗退とし1275ポイントと仮定する。

残りの大会は3選手ともすべてベスト8と仮定したいと思う。。

このような仮定で最初の表を計算しなおすと以下のようになる。

張本 水谷 丹羽
1800 ブルガリアOP 1500 2018WTTC 1500 2019WTTC
1465 中国OP 1125 カタールOP 1170 アジアカップ
1440 香港OP 900 2019WTTC 900 中国OP
1250 2018WTTC 900 中国OP 1000 パラグアイOP
1200 2019WTTC 900 ブルガリアOP 1125 ドイツOP
1125 カタールOP 1125 ドイツOP 1275 男子WC
1275 男子WC 1125 オーストリアOP 1125 オーストリアOP
⑧グランドファイナル 1275 1275 1275
T2Dマレーシア 400 400 400
T2Dシンガポール 500 500 500
1月のポイント 11730 9750 10370
(メモ)WC=ワールドカップ

上の表で赤字の数字が今後開催される試合の仮想ポイントになる。丹羽孝希に不確定なポイントが多いものの、丹羽は水谷隼を上回るために戦略的に出場大会を選んでいることがわかるだろう。丹羽はパラグアイオープンで優勝し、ワールドカップで昨年以上の結果を残し、ワールドツアー/プラチナとグランドファイナルで水谷と大差がつかなければ東京オリンピックのシングルス代表が見えてくる。

一方、水谷隼はワールドツアー/プラチナとグランドファイナルと丹羽に差を付けなければ東京オリンピックのシングルス代表の座は見えてこない。

水谷と丹羽には不確定なポイントが多いので各大会の実際の結果でこのシミュレーションも微妙に変わってくるだろうが、男子ワールドカップは1つのチェックポイントになるだろう。

なお、シミュレーションではチームワールドカップを外している。チームワールドカップは団体戦で戦われるが団体戦の中でのシングルスの1勝は250ポイントに数えられる。つまり、大会中に5勝すればチームワールドカップのポイントは1250ポイントになるので無視できるポイントではない。また、1人の選手に2点起用が集中すると1人だけポイントが多くなることもある。今年は各大会の獲得ポイントが東京オリンピック代表の選考に関わってくるので、もちろん倉嶋監督は優勝を狙うための最善の起用を考えるだろうが、そのために2点起用が1人の選手に集中して代表選考に影響を与えないように望みたい。

同様のシミュレーションについては、こちらの9月の世界ランキングのトピック(こちらを参照)でも説明している。

2019年8月6日火曜日

東京オリンピック代表レース、後半戦の展望

卓球の東京オリンピックのシングルス代表2名は2020年1月の世界ランキングで決まる。
そして、この来年1月の世界ランキングは主に今年1年の国際大会の成績で決まる。

今年の国際大会で日本選手の出場できる大会は、1月から7月までにワールドツアーとワールドツアープラチナが年間12大会中7大会、世界選手権やワールドカップなど大きな大会は6大会中2大会、T2ダイヤモンド大会は3大会中1大会が終了した。つまり、ワールドツアー以上の大会21大会中10大会、約半数が終了したことになり8月から12月が後半戦と考えられる(年間スケジュールはこちらを参照)。

そこで、前半戦を終えての状況と筆者が注目する後半戦のポイントを説明する。

1. 現状分析

まず、男女トップ3選手の現在のランキングポイントと内訳をまとめると次のようになる。

伊藤美誠   平野美宇  石川佳純 張本智和   水谷隼 丹羽孝希 
 ランキングポイント  10370 9590  9405  9535 7840 7690
 ①  2000  1500  1750  1465  1500  1500
 ②  1465 1500   1465  1440  1125  1170
③   1465  1465  1200  1250  900  900
 ④  1440  1170  1170  1200  900  900
 ⑤  1125  900  900  1125  900  750
⑥   900  900  900  1080  900  720
 ⑦  900  900  900  900  675  675
⑧   675  855  720  675  540  675
第1回T2ダイヤモンド   400  400  400  400  400  400
ここで①~⑧は現在のランキングポイントに算入されている獲得ポイントをポイントの高い順に並べたものである。どの大会のポイントか詳細に知りたい方はこちらを参照(女子男子)してほしい。また、どうして8個なのか分からない方は「2019年世界ランキングシステム」の説明を参照して欲しい。

ここでは、1000ポイント以上をより多く獲得している伊藤美誠と張本智和がリードしていることがわかる。
次に、女子3選手について高いポイント4個(①~④)の合計と平均を比べてみる。

 伊藤美誠  平野美宇  石川佳純
 ①+②+③+④ 6370  5635   5585
平均   1592 1409  1396

ここでは、下位のポイントは今後の大会で入れ替わる可能性があるため、上位4個に注目している。この表でわかるのは、伊藤美誠は現在合計のランキングポイントだけでなく、1個1個のポイントでも高いポイントを獲得していることだ。

このことから、後半戦では1000ポイント以上のポイントを獲得するだけでなく、高いポイントを獲得することが重要になってくる。

2. 後半戦の考察

「現状分析」から後半戦はまず1000ポイント未満のポイントをなくすこと、また1000ポイント以上のポイントを獲得するだけでなく、高いポイントを獲得することが重要なことがわかる。

そこで、後半戦の主要な大会で獲得できるポイントを整理してみよう。

 最終結果  優勝 準優勝   準決勝  準々決勝  ベスト16  ベスト32
 ワールドカップ 2550 1915  3位1660
4位1530
1275 1020  7~20位
765
 グランドファイナル 2550  2040 1660 1275  1020
 ワールドツアープラチナ  2250 1800 1465 1125  900  675
 ワールドツアー 1800 1440 1170  900  720  540
 アジア選手権 1800 1350 1170  900  720  540

なお、11月に開催されるはチームワールドカップは個人のポイントになるのは団体戦のシングルスに出て1勝した場合だけで1勝につき250ポイントを獲得できる。

ここで、後半戦を見ていく上で知っておきたいのは以下の点だ。
  1. ワールドカップに出場できるのは平野美宇、石川佳純、丹羽孝希、張本智和のみ
  2. ワールドカップは第4シードまでに入れば準決勝まで行ける可能性大
  3. アジアカップとアジア選手権のポイントは同時に算入できない
  4. アジア選手権のポイントは通常のワールドツアーと変わらない
アジアカップがワールドカップの予選を兼ねているのでアジアカップに出場していなければワールドカップには出場できない。また、ワールドカップは1か国2名の出場のため第4シード(シード順は最新の世界ランキング順)までに入ると中国選手と当たるのは準決勝以上となり高ポイントが期待できる。この点では、ワールドカップに出場しない伊藤美誠と水谷隼は不利になる。

また、アジア選手権のポイントとアジアカップのポイントはどちらか一方しかランキングポイントに算入できない。つまり、アジアカップ3位で1170ポイントを獲得している石川佳純と丹羽孝希は準決勝敗退では獲得ポイントが1170を越えず、決勝まで進んで優勝か準優勝でないかぎりランキングポイントの増加はない。その点で、8月末からTリーグも始まりスケジュールが過密になる後半戦でアジア選手権を回避した丹羽孝希は賢明かもしれない。逆に、石川佳純は体を休める絶好の機会だと思うのだが、アジア選手権出場を選んだのは日本のキャプテンとしての責任なのだろうか。

また、ワールドカップ出場がない伊藤美誠と水谷隼もアジア選手権を回避したので、後半戦はワールドツアー/プラチナとグランドファイナル、そしてチームワールドカップの7大会だけでポイントを稼ぐことになる。その分、1大会1大会に集中して高いポイントを目指す覚悟ということだろうか。

より詳細な後半戦の考察についてはこちらをご覧ください。

2019年7月16日火曜日

【卓球】T2ダイヤモンド マレーシアが開催(7/18~21)

5月末からの2か月にわたる6連戦の最後の大会となる2019 T2ダイヤモンド大会 マレーシアが7月18日から4日間にわたって行われる。
トップ16選手のみ出場、1大会の賞金総額50万ドル、試合をエキサイティングに魅せるための試合会場、試合時間の短縮、特殊な試合ルール、そして世界ランキングポイントにプラスアルファされるポイントとすべてが新しい試みの大会になっている。

日本選手は、平野美宇、石川佳純、伊藤美誠、加藤美優、張本智和、水谷隼、丹羽孝希の7選手が出場する。

試合は毎日、日本時間の午後1時と午後7時にそれぞれ4試合連続で行われる、夜9時からBSテレ東で2時間のテレビ放送がある。

T2ダイヤモンド大会 マレーシアの大会の概要、大会日程、出場選手、テレビ放送スケジュールについてはこちらをご覧ください。



2019年6月21日金曜日

7月の第1回T2ダイヤモンド大会の出場選手が発表

中国オープンの途中で7月のT2ダイヤモンド大会の出場選手を予測しました(記事はこちら)が、今日正式に発表されました。

7月18日から3日間でマレーシアで行われる第1回のT2ダイヤモンド大会の出場選手は以下のとおりです(順序はワールドツアーポイントの多い順です)。
女子 男子
1 王曼昱 馬龍
2 陳夢 林高遠
3 劉詩雯 許昕
4 朱雨玲 張本智和
5 丁寧 ファルク
6 伊藤美誠 梁靖崑
7 孫穎莎 樊振東
8 馮天薇 ボル
9 鄭怡静 水谷隼
10 平野美宇 黃鎮廷
11 陳思羽 林昀儒
12 杜凱栞 王楚欽
13 ポルカノバ フランチスカ
14 スッチ カルデラノ
15 石川佳純 丹羽孝希
16 加藤美優 オフチャロフ



日本選手は女子が、伊藤美誠、平野美宇、石川佳純、加藤美優の4選手、
男子が、張本智和、水谷隼、丹羽孝希の3選手が出場できることになりました。

なお、女子は中国選手が9選手と多すぎると判断したのか3人(陳幸同、王芸迪、何卓佳)がキャンセルになり、そのために石川佳純と加藤美優が滑りこみで出場できることになりました。T2ダイヤモンド大会のポイントは世界ランキングのポイントにそのまま加算できるため、来年の東京オリンピック代表を争っている石川佳純と加藤美優にとって出場できるかできないかでは大きな違いがあります(T2ダイヤモンド大会の重要性についてはこちらの記事を、東京オリンピック代表レースの詳細と現在の状況についてはこちらのページをご覧ください)。

なお、第1回T2ダイヤモンド大会の出場選手決定の基準となる中国オープンまでのワールドツアーポイントの累計の順位(ワールドツアースタンディング)は以下のとおりでした。

順位 選手 ポイント 選手 ポイント
1 王曼昱 863 馬龍 1000
2 陳夢 750 林高遠 850
3 劉詩雯 463 許昕 463
4 朱雨玲 325 張本智和 300
5 丁寧 300 ファルク 233
5 伊藤美誠 300 梁靖崑 166
7 孫穎莎 256 樊振東 163
8 陳幸同 181 ボル 150
9 馮天薇 158 水谷隼 150
10 王芸迪 133 黃鎮廷 141
11 鄭怡静 125 林昀儒 125
12 何卓佳 108 王楚欽 125
13 平野美宇 100 フランチスカ 116
14 陳思羽 91 カルデラノ 106
15 杜凱栞 83 丹羽孝希 100
15 ポルカノバ 83 オフチャロフ 100
17 スッチ 81
18 石川佳純 75
18 加藤美優 75

2019年4月25日木曜日

世界卓球、混合ダブルスでメダル決まるも、水谷、石川、伊藤が敗退(4/24)

 2019世界卓球選手権4日目は、日本にとって1個目のメダルが確定したが、約半分の選手が消えるという厳しい日ともなった。

朗報は、石川佳純/吉村真晴ペアが混合ダブルス準々決勝で地元ハンガリーのペアを下し準決勝進出を決めるとともにメダル獲得を確定させた。

一方、実質本戦1日目の4月23日は男子シングルス2回戦で吉村和弘、男子ダブルス2回戦で森薗政崇/大島祐哉ペアが敗れたもののほかの選手は順当に勝ち上がっていたが、さらにラウンドが進み強い選手に絞られる4月24日は、男子シングルスで水谷隼と森薗政崇、女子シングルスで石川佳純、伊藤美誠、佐藤瞳、男子ダブルスで張本智和/木造勇人ペア、混合ダブルスで伊藤美誠/森薗政崇ペアが敗れ、出場選手の約半分が敗退してしまった。

4月24日が終わった時点で次の選手が残っている。
男子シングルス(3回戦終了):丹羽孝希、張本智和
女子シングルス(4回戦終了):平野美宇、加藤美優
女子ダブルス(3回戦終了):伊藤美誠/早田ひなペア、佐藤瞳/橋本帆乃香ペア
混合ダブルス(準々決勝終了):石川佳純/吉村真晴ペア

4/25日は女子シングルスと女子ダブルスの準々決勝が行われ勝てばメダルが確定する。女子シングルスは中国勢との対戦となる。また、メダルを確定させた石川佳純吉村真晴ペアはより上のメダルを目指して準決勝を戦う。また、男子シングルスは4回戦が行われる。

大会の概要およびテレビ放送/ライブ配信の情報、各種目のトーナメント表と結果についてはこちらのページのリンクを利用してください。

2019年3月29日金曜日

早田ひなが予選、石川佳純が1回戦で敗退 - 卓球のカタールオープン始まる

 卓球のワールドツアープラチナ大会のカタールオープンの本戦が3月28日から始まった。

今年に入って日本選手の出場する大きな大会がなかったが、このカタールオープンから、アジアカップ世界選手権、中国オープンと連続し、東京オリンピック出場に向けたランキングポイント争いも本格化する。

しかし、今大会は先週のオマーンオープンで優勝した早田ひなが予選で敗れ、第2シードの石川佳純も1回戦で敗退するなど波乱が起きている。そして予選から出場した日本選手22名のうち本戦に進めたのは5名で、さらにそのうち4名が本戦の1回戦で日本選手と当たるなど、いつになく日本選手にとって厳しい大会となっている。

カタールオープンの概要、出場選手、ライブ配信の視聴方法はこちらをご覧ください。
また、各種目の日本選手の試合結果とトーナメント表は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
女子シングルス 
男子シングルス 
女子ダブルス 
男子ダブルス 
混合ダブルス 

2019年1月15日火曜日

全日本卓球選手権が始まる(1/14~1/20)



 日本卓球界の一大イベントである全日本卓球選手権が1月14日から始まりました。今大会では、全7種目で全部で1230試合が7日間にわたって行われます。

 注目は、昨年のシングルスで優勝したあと1年間さらに調子を上げて好調をキープした2人のチャンピオンが連覇をするか。または、一昨年のチャンピオンの平野美宇や水谷隼、そして石川佳純がチャンピオンに返り咲くのか。あるいは、新たなチャンピオンが誕生するのかが注目されます。
 一方、今大会最年少の張本智和の妹の張本美和(10歳)や、昨年12月の世界選手権1次選考会で大人相手に2勝を上げた松島輝空(11歳)など小学生の活躍にも注目が集まります。

大会の概要、スケジュール、試合方式、主な出場選手、ライブ配信の視聴方法についてはこちらをご覧ください。

2018年7月26日木曜日

卓球 オーストラリアオープンは大波乱の幕開け、8試合でシード6選手が敗退

今日7月26日から本戦が始まった卓球のワールドツアープラチナ大会オーストラリアオープンはいきなり大波乱の幕開けとなった。

波乱が起こったのは男子シングルスで、この日は1回戦16試合のうち8試合が行われたのだが、なんとこのうち6試合でシード選手が敗退した。その中には、7月の世界ランキングトップ10のオフチャロフ(ドイツ)、李尚洙(イ・サンス、韓国)、カルデラノ(ブラジル)が含まれる。また、世界ランキング12位の丹羽孝希、13位の水谷隼の日本のトップ選手2人も敗退した。一方、予選から本戦に進出した吉村真晴(同26位)と大島祐哉(同50位)は逆にシード選手を破って2回戦に進出した。なお、張本智和の1回戦は明日7月27日に行われる。

オーストラリアオープンの男子シングルスの概要とトーナメント表についてはこちらのページをご覧ください。
オーストラリアオープンの概要についてはこちらのページをご覧ください。

2017年11月12日日曜日

松平健太はベスト8、水谷隼は2回戦敗退 - ドイツオープン 男子シングルス 2回戦

卓球のワールドツアープラチナの2017ドイツオープンは11日に行われた男子シングルスの2回戦で松平健太が勝ち準々決勝に進みました。水谷隼は接戦でしたが敗退しました。

2回戦の結果は以下のとおり。

松平健太 vs 丁祥恩(韓国)4-1(11-13,11-8,11-7,11-8,11-5)
水谷隼 vs  李尚洙(韓国)  3-4(3-11,7-11,11-4,13-10,11-9,8-11,14-16)

松平健太は第1ゲームを接戦で落としたものの残りの4ゲームを危なげなくものにしゲームポイント1-4で勝ちました。水谷隼は、最初簡単に2ゲームを落とした後に接戦を含め3ゲームを連取してゲームカウントで3-2と逆転しましたが次のゲームを取られ3-3となりゲームオールになりました。最終ゲームは終盤わずかにリードされましたが追いついてデュースに持ち込みお互い一歩も譲らない戦いになりましたが最後は李尚洙に決められてしまいました。最近の水谷選手はどうも試合中に落ち着きがないように思います。ワールドカップの時は試合中にラケットを床に叩きつけることがありましたが、今回も床にこそ叩きつけませんでしたが卓球台に叩きつけてました。参加してT2APACやヨーロッパリーグでは好調なようなので残念です。

男子シングルスの準々決勝は本日(11日)に以下のスケジュールで行われます。

松平健太 vs 樊振東(中国)19:00(日本時間27:00) Table1
李尚洙(韓国)vs 許昕(中国)19:00(27:00) Table2
黄鎮廷(香港) vs オフチャロフ(ドイツ)19:40(27:40) Table1
ボル(ドイツ)vs 林高遠(中国)20:20(28:20) Table1

試合の模様はテレビ東京のホームページYoutubeのテレビ東京の卓球チャンネルで視ることができます。

2017ドイツオープンの概要、出場選手、試合方式についてはこちらをご覧ください。

2017年11月11日土曜日

水谷隼、松平健太が2回戦選出、張本智和は敗退 - ドイツオープンの男子シングルス 1回戦

卓球のワールドツアープラチナの2017ドイツオープンは10日に行われた男子シングルスの1回戦で水谷隼と松平健太の2人が勝ち2回戦に進出した。しかし、ダブルスで中国ペアに勝った張本智和と木造勇人をはじめ7名の選手が1回戦で敗退した。

1回戦の結果は以下のとおり。

〇松平健太 vs ドリンクホール(イギリス)× 4-1(11-7,11-4,11-6,8-11,11-9)
×丹羽孝季 vs 丁祥恩(韓国)〇 2-4(11-5,9-11,5-11,12-10,6-11,7-11)
×森薗政崇 vs 黄鎮廷(香港)〇 0-4(5-11,8-11,5-11,8-11)
×木造勇人 vs 閻安(中国)〇   1-4(12-14,11-8,9-11,9-11,7-11)
×上田仁 vs シモン・ゴジ(フランス)〇 3-4(10-12,11-9,11-9,10-12,12-10,8-11,5-11)
×吉村真晴 vs 林高遠(中国)〇 0-4(9-11,4-11,5-11,4-11)
〇水谷隼 vs B・シュテガー(ドイツ)× 4-3(5-11,11-8,11-3,9-11,3-11,11-4,11-7)
×大島裕哉 vs 許昕(中国)〇   2-4(8-11,11-13,11-8,4-11,11-7,7-11)
×張本智和 vs M・フレイタス(ポルトガル)〇 2-4(11-9,8-11,14-16,11-9,7-11,8-11)

他の国で2回戦に進んだ主な選手は、樊振東(中国)、オフチャロフ(ドイツ)、ボル(ドイツ)、陳建安(台湾)、李尚洙(韓国)などです。

男子シングルスは2回戦と準々決勝がは11日(本日)に行われます。2回戦は、11:40(日本時間19:40)、12:20(20:20)、14:00(22:00)、14:40(22:40)に分けて2試合ずつ行われます。準々決勝は19:00(27:00)から2試合、1試合、1試合の順で行われる予定ですが詳細はまだ決まっていません。

日本選手の2回戦は、以下のスケジュールで行われます。

松平健太 vs 丁祥恩(韓国)11:40(日本時間19:40) Table1
水谷隼 vs  李尚洙(韓国)  14:40(22:40) Table2

試合の模様はテレビ東京のホームページYoutubeのテレビ東京の卓球チャンネルで視ることができます。画面で見たい TABLE(卓球台)( Table1かTable2)を選んでください。

2017ドイツオープンの概要、出場選手、試合方式についてはこちらをご覧ください。

2017年11月7日火曜日

ドイツオープン開幕、平野美宇ら日本は総勢35名、中国も24名 - きっと盛り上がる!

2017ドイツオープンが始まりました。本日から予選が始まります。本戦は、ダブルスは9日からシングルスは10日から始まります。
今回はシングルスの出場選手が多いため予選に時間がかかります。日本はいつものように多く35選手が参加します。
今回興味深いのは中国でワールドツアーはいつも男女6名ずつとかだったのですが、今年後半から少しずつ増やし始め、今回はなんと今年最も多い総勢24名です。内訳は以下のとおりです。
1. 男子
シード選手:5名、予選から出場の選手:3名、U21のみ:1名

2. 女子
シード選手:4名、予選からの出場選手:11名、U21:4名(シニアにも出場)

特筆するのは予選から出場する女子選手の多さです。そして、これらの選手が決して弱い選手でなく大部分が国家一軍の選手で超級リーグで活躍している選手が多いということです。日本の女子選手はシード6名で予選から13名なので、予選から中国選手との対戦を視ることができると思います。

今後も中国がこのように大量に選手をワールドツアーに投入してくれれば、中国リーグに参加しなくても中国選手との対戦機会が増えるので、この方針を継続して欲しいと思います。
なお、予選の組み合わせは次のアドレスでPDF形式で入手できます。

女子予選(グループステージ)の組み合わせ
男子予選(グループステージ)の組み合わせ

また試合の模様はここからライブ配信を視ることができます。TABLE1~4(卓球台1~4)の試合を見られるようです。

ドイツオープンの概要、参加選手、見どころについてはこちらをご覧ください。


2017年10月21日土曜日

男子ワールドカップ - 今日ステージ2の1回戦と準々決勝、丹羽は準々決勝で馬龍と対決か

卓球の2017男子ワールドカップは、20日に行われたステージ1の1位と2位の8選手とシード1~8位までの選手、合計16名で行われるステージ2の組み合わせ(ドロー)抽選がステージ1終了後に行われました。

その結果、水谷隼の1回戦の相手はナイジェリアのクアドリ・アルナ(世界ランキング36位)、丹羽孝季の相手は韓国のリー・サンス(世界ランキング16位)となりました。丹羽孝季のいる前半の8選手の山には中国選手の2選手がいるので大変です。丹羽孝希は、1回戦に勝った場合、次の準々決勝で中国と馬龍と当たる可能性が高いです。

(ステージ2組み合わせと2日目試合時間)


なお、試合の模様はテレビ東京のサイトで全試合ライブ配信されます。
2017男子ワールドカップのステージ2の詳細はこちらをご覧ください。

卓球の男子ワールドカップが20日から開催

卓球の男子ワールドカップがベルギーのリエージュで始まりました。
参加選手は20名で、1日目の20日はステージ1でシードの下位12選手が3名ずつの4グループに分かれて総当たりで試合をします。各グループの1位と2位の選手が21日からのステージ2に進めます。

ステージ2では21日と22日の2日間で行われ、シード上位8選手とステージ1から進出した8選手の合計16選手でトーナメントで優勝を争います。また、準決勝の敗者同士での3位決定戦も行われ、1位、2位、3位を決定します。

日本からは水谷隼と丹羽孝季が参加していて、シード順の上位8名に入っているので二人ともステージ2からの登場です。中国からは世界卓球優勝の馬龍とアジアカップ優勝の林高遠が出場しています。

ステージ2の模様はテレビ東京の公式サイトで全試合ライブ配信されます。

2017ワールドカップの参加選手、試合方法、見どころについてはこちらをご覧ください。
2017男子ワールドカップ ステージ1のグループ分けと対戦スケジュール、途中結果はこちらをご覧ください。

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