2019年6月23日日曜日

卓球の7月の世界ランキングを予測シミュレーションしてみた

ワールドツアーの香港オープンとワールドツアープラチナのジャパンオープンが終了して、6月のシニアのランキングに関する大会がポイントの低いヨーロッパ競技大会だけになったので、7月の世界ランキングを予測してみました。

ちなみに正式な7月の世界ランキングは7月2日に発表されます。

7月の世界ランキングの順位とランキングポイントの予測と、香港オープンとジャパンオープンでの最終結果と獲得ポイントは以下のとおりです。

(女子)
順位 選手 7月ポイント 香港OP結果 獲得ポイント ジャパンOP結果 獲得ポイント
1 陳夢 16215 準決勝 1465
2 劉詩雯 15510 準優勝 1800
3 丁寧 14905 2回戦 900
4 朱雨玲 14710 1回戦 675
5 王曼昱 14045 準々決勝 1125
6 石川佳純 13308 2回戦 720 2回戦 900
7 伊藤美誠 12735 準優勝 1440 1回戦 675
8 鄭怡静 12465 準決勝 1170 1回戦 675
9 平野美宇 11965 準決勝 1170 準決勝 1465
10 徐孝元 11120 準々決勝 900 1回戦 675
(メモ)結果の下の「1回戦」は1回戦敗退を、「準々決勝」は準々決勝敗退を指します。

(男子)
順位 選手 7月ポイント 香港OP結果 獲得ポイント ジャパンOP結果 獲得ポイント
1 許昕 14945 優勝 2250
2 林高遠 14835 優勝 1800 2回戦 900
3 樊振東 14670 準決勝 1465
4 張本智和 13495 準優勝 1440 1回戦 675
5 馬龍 13125 準々決勝 1125
6 梁靖崑 12804 準決勝 1170 準々決勝 1125
7 ボル 12625 準々決勝 900
8 カルデラノ 12590 準々決勝 1125
9 ファルク 11595 準々決勝 900
10 張禹珍 11534 2回戦 720 準々決勝 1125

世界ランキングの順位を決める基準となるランキングポイントの計算では、香港オープンとジャパンオープンの獲得ポイントを単純に6月のランキングポイントに加算するわけではありません。ランキングポイント変動の詳細についてはこちらをご覧ください。

2019年6月21日金曜日

7月の第1回T2ダイヤモンド大会の出場選手が発表

中国オープンの途中で7月のT2ダイヤモンド大会の出場選手を予測しました(記事はこちら)が、今日正式に発表されました。

7月18日から3日間でマレーシアで行われる第1回のT2ダイヤモンド大会の出場選手は以下のとおりです(順序はワールドツアーポイントの多い順です)。
女子 男子
1 王曼昱 馬龍
2 陳夢 林高遠
3 劉詩雯 許昕
4 朱雨玲 張本智和
5 丁寧 ファルク
6 伊藤美誠 梁靖崑
7 孫穎莎 樊振東
8 馮天薇 ボル
9 鄭怡静 水谷隼
10 平野美宇 黃鎮廷
11 陳思羽 林昀儒
12 杜凱栞 王楚欽
13 ポルカノバ フランチスカ
14 スッチ カルデラノ
15 石川佳純 丹羽孝希
16 加藤美優 オフチャロフ



日本選手は女子が、伊藤美誠、平野美宇、石川佳純、加藤美優の4選手、
男子が、張本智和、水谷隼、丹羽孝希の3選手が出場できることになりました。

なお、女子は中国選手が9選手と多すぎると判断したのか3人(陳幸同、王芸迪、何卓佳)がキャンセルになり、そのために石川佳純と加藤美優が滑りこみで出場できることになりました。T2ダイヤモンド大会のポイントは世界ランキングのポイントにそのまま加算できるため、来年の東京オリンピック代表を争っている石川佳純と加藤美優にとって出場できるかできないかでは大きな違いがあります(T2ダイヤモンド大会の重要性についてはこちらの記事を、東京オリンピック代表レースの詳細と現在の状況についてはこちらのページをご覧ください)。

なお、第1回T2ダイヤモンド大会の出場選手決定の基準となる中国オープンまでのワールドツアーポイントの累計の順位(ワールドツアースタンディング)は以下のとおりでした。

順位 選手 ポイント 選手 ポイント
1 王曼昱 863 馬龍 1000
2 陳夢 750 林高遠 850
3 劉詩雯 463 許昕 463
4 朱雨玲 325 張本智和 300
5 丁寧 300 ファルク 233
5 伊藤美誠 300 梁靖崑 166
7 孫穎莎 256 樊振東 163
8 陳幸同 181 ボル 150
9 馮天薇 158 水谷隼 150
10 王芸迪 133 黃鎮廷 141
11 鄭怡静 125 林昀儒 125
12 何卓佳 108 王楚欽 125
13 平野美宇 100 フランチスカ 116
14 陳思羽 91 カルデラノ 106
15 杜凱栞 83 丹羽孝希 100
15 ポルカノバ 83 オフチャロフ 100
17 スッチ 81
18 石川佳純 75
18 加藤美優 75

2019年6月16日日曜日

香港オープン終了後のワールドツアーポイントランキングとジャパンオープン終了後の予測(女子)

香港オープン終了後のワールドツアーポイントランキング(ワールドツアースタンディング)(ワールドツアーポイントランキングの詳細はこちらの記事を参照)


合計 ハンガリーOP カタールOP 中国OP 香港オープン
1 王曼昱 863 SF 63 優勝 500 準優勝 300
2 陳夢 750 優勝 250 優勝 500
3 劉詩雯 463 SF 63 準優勝 300 QF 100
4 伊藤美誠 425 QF 100 SF 200 準優勝 125
5 王芸迪 383 R32 8 QF 100 R32 25 優勝 250
6 朱雨玲 325 準優勝 125 SF 200
7 丁寧 300 SF 200 QF 100
8 孫穎莎 256 QF 31 SF 200 R32 25
9 陳幸同 189 QF 31 R16 50 QF 100 R32 8
9 馮天薇 189 R32 8 QF 100 R16 50 QF 31
11 鄭怡静 188 R32 25 QF 100 SF 63
12 平野美宇 163 R16 50 R16 50 SF 63
13 何卓佳 124 R32 8 QF 100 予選 R16 16
14 ポルカノバ 114 R32 8 R32 25 R16 50 QF 31
15 陳羽思 99 R16 16 R32 25 R16 50 R32 8
15 杜凱栞 99 R32 8 R16 50 R32 25 R16 16
16 スッチ 97 QF 31 予選 R16 50 R16 16
17 石川佳純 91 R32 25 R16 50 R16 16
18 加藤美優 83 R16 50 R32 25 R32 8
19 芝田沙季 81 R32 25 R32 25 QF 31
20 顧玉婷 75 予選 R16 50 R32 25
20 ハン・イン 75 R16 50 R32 25

ジャパンオープン終了後のワールドツアーポイントランキング(ワールドツアースタンディング)の予測(決勝が終わってないので劉詩雯と孫穎莎のポイントは準優勝の300ポイントにしています。)

合計 ハンガリーOP カタールOP 中国OP 香港オープン ジャパンOP
1 王曼昱 963 SF 63 優勝 500 準優勝 300 QF 100
2 陳夢 950 優勝 250 優勝 500 SF 200
3 劉詩雯 763 SF 63 準優勝 300 QF 100 300
4 孫穎莎 556 QF 31 SF 200 R32 25 300
5 伊藤美誠 450 QF 100 SF 200 準優勝 125 R32 25
6 王芸迪 383 R32 8 QF 100 R32 25 優勝 250
7 平野美宇 363 R16 50 R16 50 SF 63 SF 200
8 朱雨玲 350 準優勝 125 SF 200 R32 25
8 丁寧 350 SF 200 QF 100 R16 50
9 陳幸同 239 QF 31 R16 50 QF 100 R32 8 R16 50
11 馮天薇 214 R32 8 QF 100 R16 50 QF 31 R32 25
12 鄭怡静 213 R32 25 QF 100 SF 63 R32 25
13 顧玉婷 175 予選 R16 50 R32 25 QF 100
14 何卓佳 174 R32 8 QF 100 予選 R16 16 R16 50
15 佐藤瞳 166 R32 25 R32 25 R16 16 QF 100
16 石川佳純 141 R32 25 R16 50 R16 16 R16 50
17 杜凱栞 124 R32 8 R16 50 R32 25 R16 16 R32 25
18 ポルカノバ 114 R32 8 R32 25 R16 50 QF 31
19 芝田沙季 106 R32 25 R32 25 QF 31 R32 25
20 劉斐 100 QF 100

2019年6月1日土曜日

7月のT2ダイヤモンド大会の出場選手(女子選手)のシミュレーションをしてみた

昨日は残念ながら平野美宇選手は中国オープンの2回戦で中国の丁寧選手(世界ランキング1位)に負けてしまいました。
試合後のインタビューでT2ダイヤモンド大会に出場できるかどうかを気にするコメントがありました。日曜日に大会が終われば結果はでますが、一足先にシミュレーションしてみました。

<平野美宇、丁寧との2回戦後のインタビュー>

シミュレーションの前に、なぜT2ダイヤモンド大会が大事と平野美宇選手が考えているかを説明しなければならないですが、その前にT2ダイヤモンド大会とは何かを説明します。

T2ダイヤモンド大会やそれがなぜ大事かをすでにご存じの方は、「4. 7月のT2ダイヤモンド大会出場選手のシミュレーション」まで飛ばしてください。

1. T2ダイヤモンド大会とは

T2ダイヤモンド大会は今年から新設された国際大会で、7月にある大会が第1回なので、昔から卓球を観ている方もなじみがないと思います。

T2ダイヤモンド大会は簡単に言うと、次のような大会です。
  • ワールドツアーとワールドツアープラチナの成績上位選手のみが出場
  • 種目は男子シングルスはと女子シングルス
  • 出場選手は男女それぞれ16名(開催国の選手1名含む)で予選はない
  • 2019年は3回開催
T2ダイヤモンド大会の詳細な説明はこちらをご覧ください。)
出場選手は男女それぞれ16名なので、1回戦、準々決勝、準決勝、決勝と4ラウンドしかありません。

2. T2ダイヤモンド大会がなぜ大事か

 今年は、東京オリンピックの代表を目指して戦う重要な年だということは皆さんご存知でしょう。でも、どうして重要なのか具体的にご存じでしょうか。
理由はこうです。
  1. 東京オリンピックのシングルスの代表は男女それぞれ2名(団体戦では1名追加)
  2. その2名は2020年1月頭に発表される世界ランキングでの日本選手上位2名
  3. 2020年1月の世界ランキングは2019年1月~12月に開催された大会で獲得したポイントから算出したランキングポイントの多い順に決まる
  4. ランキングポイントに算入できるポイントは最大8大会分
少し乱暴な説明ですが、だいたいこんな感じです。

つまり、ランキングポイントは出場した大会すべてのポイントの合計ではなく、出場した各大会で獲得したポイントのうち「ポイントの多い方から8個」の合計です。
年間に10大会出場した場合は、そのうちの8大会のポイントということになります(実際には1年以上前の大会でも算入できる場合、逆に1年以内の大会でも算入できない場合があります(ランキングポイントの詳細はこちらをご覧ください)。

世界ランキングを決定するランキングポイントが選手にとって重要であることが理解いただけたでしょうか。

2018年、そして今年もこれまではこのように
「8大会のポイントの合計=ランキングポイント」
として世界ランキングが決まって来ましたが、実はT2ダイヤモンド大会の登場で少し話が違ってきました。

国際卓球連盟(ITTF)はT2ダイヤモンド大会のポイントを次のように決めたのです。
  • T2ダイヤモンド大会の獲得ポイントはランキングポイントに算入できる
  • T2ダイヤモンド大会のポイントを算入する場合、「8大会」に含まない
つまり、ランキングポイントを次のように計算できるようにしたのです。
2019年からの新しいランキングポイントの算出方法
これは、T2ダイヤモンド大会のポイントを今までのランキングポイントに上乗せできることになり、出場した選手は出場しない選手に比べてランキングポイント上で有利になります。これは、世界ランキングでも有利になるということを意味します。

どうでしょうか。T2ダイヤモンド大会に出場することが世界ランキングを争う上で重要なことがご理解いただけたでしょうか。

3. T2ダイヤモンド大会の出場資格

では、T2ダイヤモンド大会の出場選手はどうやって決まるのでしょうか。

上で説明したように、T2ダイヤモンド大会の出場はワールドツアーとワールドツアープラチナの2種類の大会(大会の種類についてはこちら)の成績だけが対象で、世界ランキングのように世界選手権やワールドカップなどは対象になっていません。

そのためワールドツアー/プラチナ以外の大会も対象のランキングポイントは使いません。
かわりに、次のような「ワールドツアーポイント」というのを使います。
  • ワールドツアーとワールドツアープラチナ(各年6回)の結果でポイントを獲得
  • ポイントが獲得できるのは本戦のみ
  • 算入できるポイントの数に制限はない(全大会に出場すると12個)
  • 各大会の結果で獲得できるポイントは次の表のとおり

そして、ワールドツアーポイントの多い順に出場選手が決まります。
出場選手16名にはかならず開催国の選手を1名含むことになっていますので、実際には上位15名になります。ただし、上位選手に開催国の選手が含まれている場合は上位16名となります。

かなり複雑ですが、T2ダイヤモンド大会の出場資格について理解いただけたでしょうか。

なお、T2ダイヤモンド大会で獲得できるランキング用のポイントは、次の表のようになっています。

出場すれば最低でも400ポイントを獲得できます。このため、3大会とも出場すれば少なくとも1200ポイントを通常のランキングポイントに上乗せできるわけです。

4. 7月のT2ダイヤモンド大会出場選手のシミュレーション

さて、やっと本題ですが、ここでもう1つ説明しておかなくてはならないのが次の点です。
  • ワールドツアーポイントはその年のワールドツアー/プラチナのみが対象
  • 各T2ダイヤモンド大会の出場を決める大会は次のとおり
    1. 第1回:ハンガリーオープン、カタールオープン、中国オープンの3大会
    2. 第2回:ハンガリーオープンからオーストラリアオープンまでの7大会
    3. 第3回:ハンガリーオープンからドイツオープンまでの11大会
T2ダイヤモンド大会とワールドツアー/ワールドツアープラチナ
つまり、7月のT2ダイヤモンド大会のワールドツアーポイントの対象になるのは3大会のみですが、1月のハンガリーオープンが全日本選手権と日程が近かったので日本選手は出場していません。このため、実質カタールオープンと中国オープンの2大会の成績で他の国の3大会に出場した選手と競わなければならないので厳しいわけです。

実際、ハンガリーオープンとカタールオープンの結果でのワールドツアーポイントの順位では15位以内に入っていたのは女子では伊藤美誠と平野美宇、男子では張本智和、水谷隼、丹羽孝希の5人だけで、それも平野美宇と丹羽孝希は15位とギリギリでした(順位表はこちら)。

平野美宇は、今回の中国オープンで準々決勝まで行けばほぼ間違いなく15位以内に入ると思われましたが2回戦敗退のためカタールオープンの2回戦敗退と合わせて100ポイントと微妙なポイントになり心配していたわけです。

そこで、現時点で中国オープン終了後のワールドツアーポイントの順位をシミュレーションしてみました。

結果は次のようになりました。7月の大会はマレーシアでの開催でマレーシアの選手は上位にいませんが、地元選手は世界ランキング50位以内の選手という条件がありマレーシアにこの条件に該当する選手はいないため、ワールドツアーポイントのランキングで16位以内が出場できます。
[2019/06/09追記]地元選手に世界ランキング50位以内という制限があることが分かったため修正しました。

まだ結果の出ていない準々決勝の8選手は中国オープンのポイントを暫定的に準々決勝敗退の100ポイントとしましたので、これより増える可能性があり上位の順位が入れ替わる可能性はありますが、全員16位以上にいるため16位までの選手が変わることはありません。

このため、平野美宇は13位で無事に7月のT2ダイヤモンド大会に出場できそうです。

Total ハンガリーOP カタールOP 中国OP
1 王曼昱 663 SF 63 優勝 500 100
2 劉詩雯 463 SF 63 準優勝 300 100
3 陳夢 350 優勝 250 100
4 丁寧 300 SF 200 100
5 孫穎莎 256 QF 31 SF 200 R32 25
6 朱雨玲 225 準優勝 125 100
7 伊藤美誠 200 QF 100 100
8 陳幸同 181 QF 31 R16 50 100
9 馮天薇 158 R32 8 QF 100 R16 50
10 王芸迪 133 R32 8 QF 100 R32 25
11 鄭怡静 125 R32 25 100
12 何卓佳 108 R32 8 QF 100
13 平野美宇 100 R16 50 R16 50
14 陳羽思 91 R16 16 R32 25 R16 50
15 杜凱栞 83 R32 8 R16 50 R32 25
16 ポルカノバ 83 R32 8 R32 25 R16 50
17 スッチ 81 QF 31 予選 R16 50
18 顧玉婷 75 予選 R16 50 R32 25
19 ハン・イン 75 R16 50 R32 25
20 石川佳純 75 R32 25 R16 50
21 加藤美優 75 R16 50 R32 25
(メモ)「予選」は予選敗退のことで、この場合ポイント付きません。

石川佳純はもう1回勝って準々決勝まで進めば出場できるところでした。残念です。
準々決勝敗退が100ポイントなので他の日本選手も準々決勝まで進めばチャンスがありました。

[2019/6/4追記]
中国オープンが終了して正確な順位が出たので掲載します。
ポイントが同じ場合は、出場大会数(予選敗退の場合も含む)の多い順、それも同じ場合は世界ランキング順になるようです。
Total ハンガリーOP カタールOP 中国OP
1 王曼昱 863 SF 63 優勝 500 準優勝 300
2 陳夢 750 優勝 250 優勝 500
3 劉詩雯 463 SF 63 準優勝 300 QF 100
4 朱雨玲 325 準優勝 125 SF 200
5 丁寧 300 SF 200 QF 100
5 伊藤美誠 300 QF 100 SF 200
7 孫穎莎 256 QF 31 SF 200 R32 25
8 陳幸同 181 QF 31 R16 50 QF 100
9 馮天薇 158 R32 8 QF 100 R16 50
10 王芸迪 133 R32 8 QF 100 R32 25
11 鄭怡静 125 R32 25 QF 100
12 何卓佳 108 R32 8 QF 100 予選
13 平野美宇 100 R16 50 R16 50
14 陳羽思 91 R16 16 R32 25 R16 50
15 杜凱栞 83 R32 8 R16 50 R32 25
15 ポルカノバ 83 R32 8 R32 25 R16 50
17 スッチ 81 QF 31 予選 R16 50
18 顧玉婷 75 予選 R16 50 R32 25
18 ハン・イン 75 R16 50 R32 25
18 石川佳純 75 R32 25 R16 50
18 加藤美優 75 R16 50 R32 25

[2019/7/15追記]ボルが故障のためキャンセルしフランスのゴジが繰り上がりで出場できることになりました。

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