2018世界ジュニア選手権が12月9日で終了しました。
世界ジュニア選手権はその名の通りジュニアの世界選手権で、会期も8日間にわたり、種目も男子と女子の団体、シングルス、ダブルス、そして混合ダブルスと多くの種目が同時に行われます。
日本からは、女子は長﨑美柚、木原美悠、大藤沙月、相馬夢乃、男子は宇田幸矢、田中佑汰、戸上隼輔、曽根翔が代表として出場しました。
日本勢のメダル獲得は、団体が男女ともに銀メダル、女子ダブルスで木原美悠/相馬夢乃ペアが銀メダル、長﨑美柚/大藤沙月ペアが銅メダル、女子シングルスで相馬夢乃が銅メダル、男子シングルスで宇田幸矢が銀メダルと、金メダルこそありませんでしたが6個のメダルを獲得しました。
2018世界ジュニア選手権の概要についてはこちらをご覧ください。
また、各種目の詳細な結果およびトーナメント表は次のリンクをご覧ください。
女子・男子団体戦
女子シングルス
男子シングルス
混合ダブルス
(男子と女子のダブルはページを作ってません。すみません。)
2018年12月10日月曜日
2018年3月21日水曜日
2018ドイツオープン 予選 中学1年の大藤沙月が大金星、ヨーロッパチャンピオンのスッチを撃破
ワールドツアープラチナの2018ドイツオープンが3月23日~25日で開催されます。日本からは男女合わせて30選手が参戦しています。
23日からの本戦に先立ち昨日3月20日から予選が行われています。
その予選で中学1年生で世界ランキング273位の大藤沙月(おおどうさつき、ミキハウスJSC所属)が、世界ランキング27位のルーマニアのベルナデッテ・スッチ(Szocs)を逆転で破り大金星を上げました。
ベルナデッテ・スッチは最新の世界ランキングは27位ですが、昨年12月のT2グランドファイナルでシングルスで優勝し、先月行われたヨーロッパトップ16でも女子シングルスでチャンピオンになり今乗りに乗っている選手です。
大藤沙月は、2004年5月16日生まれの中学1年生です。昨年の世界ジュニア選手権のメンバーに選出されていますが、同い年の木原美悠ほど国際大会には出場していません。
スコアは次のとおりです。
大藤沙月 vs スッチ 4-2 (12-10, 8-11, 11-13, 12-10, 11-7, 11-9)
ライブ配信がなかったので試合の映像は視ていませんが全体に接戦のようです。また、ゲームカウント1-2から3ゲーム連取の逆転は視ていれば興奮したでしょう。配信がなくて残念です。
スッチ(セイチと呼ばれることもあります)は、1995年3月5日生まれなので23歳になったばかりで、すでに書いたように最近頭角を現している元気いっぱいの美人プレーヤーですが、どうも日本の中学生には弱いようです。昨年のT2では木原美悠にも負けています。
大藤沙月選手は、同じグループのもう一人の選手にも勝っているため、昨日2勝して予選の次のステージ(予選トーナメント)への進出を決めています。
シード以外の他の選手は予選トーナメントへの進出をかけて本日も予選リーグを戦います。2018ドイツオープンの予選に出場する日本選手の詳細はこちらをご覧ください。
23日からの本戦に先立ち昨日3月20日から予選が行われています。
その予選で中学1年生で世界ランキング273位の大藤沙月(おおどうさつき、ミキハウスJSC所属)が、世界ランキング27位のルーマニアのベルナデッテ・スッチ(Szocs)を逆転で破り大金星を上げました。
ベルナデッテ・スッチは最新の世界ランキングは27位ですが、昨年12月のT2グランドファイナルでシングルスで優勝し、先月行われたヨーロッパトップ16でも女子シングルスでチャンピオンになり今乗りに乗っている選手です。
大藤沙月は、2004年5月16日生まれの中学1年生です。昨年の世界ジュニア選手権のメンバーに選出されていますが、同い年の木原美悠ほど国際大会には出場していません。
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| 大藤沙月 |
スコアは次のとおりです。
大藤沙月 vs スッチ 4-2 (12-10, 8-11, 11-13, 12-10, 11-7, 11-9)
ライブ配信がなかったので試合の映像は視ていませんが全体に接戦のようです。また、ゲームカウント1-2から3ゲーム連取の逆転は視ていれば興奮したでしょう。配信がなくて残念です。
スッチ(セイチと呼ばれることもあります)は、1995年3月5日生まれなので23歳になったばかりで、すでに書いたように最近頭角を現している元気いっぱいの美人プレーヤーですが、どうも日本の中学生には弱いようです。昨年のT2では木原美悠にも負けています。
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| ベルナデッテ・スッチ |
シード以外の他の選手は予選トーナメントへの進出をかけて本日も予選リーグを戦います。2018ドイツオープンの予選に出場する日本選手の詳細はこちらをご覧ください。
2017年12月2日土曜日
世界ジュニア選手権 女子代表選手(加藤美優、木原美悠、長崎美柚、木村光歩)
世界ジュニア選手権の女子代表選手については、中国が現時点で最高の布陣で挑んで来るのに日本は最高の布陣でないことが残念だと書いた。しかし、団体戦を終わってみて、女子は加藤美優を中心にまとまり非常に健闘したと思う。特に、長崎美柚は前回のシングルス優勝の石洵瑶に勝利し4セットまで回した。加藤美優と木原美悠も1ゲームを取り、獲得ゲーム数では中国と5対10だった。
すでにシングルスとダブルスも本戦が始まっていて今更だが、女子の代表選手について簡単にまとめておく。
1. 加藤美優
1999年4月14日(ちなみに平野美宇と丸1年違い)18歳
東京都武蔵野市出身
中央高等学校吉祥寺校3年
右シェーク攻撃型
世界ランキング17位
2017年11月のスウェーデンオープン女子シングルス準々決勝で世界ランキング1位の中国の朱雨玲と対戦しゲームオールで敗退。
2. 木村光歩
2000年2月9日生まれ 17歳(早生まれなので加藤美優と同学年)
山陽女子高校
右シェーク攻撃型
世界ランキングなし(265位)
3. 長崎美柚
2002年6月15日生まれ 15歳
神奈川県海老名市出身
JOCエリートアカデミー
左シェーク攻撃型
世界ランキング103位
4. 木原美悠
2004年8月3日生まれ 13歳
兵庫県明石市出身
JOCエリートアカデミー
世界ランキング106位
2015年アジアホープス優勝
改めてまとめて、最近ワールドツアーにも出場している木原美悠の名前をよく聞くので年上と思い込みがちだが一番若いことを認識した。ちょうど、平野美宇や伊藤美誠が国際大会に出場し始めた年齢だろう。来年ワールドツアーで優勝して張本智和の最年少優勝記録を破れるか。
また、中国の代表選手と比べて書ける実績が少ない。今後の活躍に期待したい。
すでにシングルスとダブルスも本戦が始まっていて今更だが、女子の代表選手について簡単にまとめておく。
1. 加藤美優
1999年4月14日(ちなみに平野美宇と丸1年違い)18歳
東京都武蔵野市出身
中央高等学校吉祥寺校3年
右シェーク攻撃型
世界ランキング17位
2017年11月のスウェーデンオープン女子シングルス準々決勝で世界ランキング1位の中国の朱雨玲と対戦しゲームオールで敗退。
2. 木村光歩
2000年2月9日生まれ 17歳(早生まれなので加藤美優と同学年)
山陽女子高校
右シェーク攻撃型
世界ランキングなし(265位)
3. 長崎美柚
2002年6月15日生まれ 15歳
神奈川県海老名市出身
JOCエリートアカデミー
左シェーク攻撃型
世界ランキング103位
4. 木原美悠
2004年8月3日生まれ 13歳
兵庫県明石市出身
JOCエリートアカデミー
世界ランキング106位
2015年アジアホープス優勝
改めてまとめて、最近ワールドツアーにも出場している木原美悠の名前をよく聞くので年上と思い込みがちだが一番若いことを認識した。ちょうど、平野美宇や伊藤美誠が国際大会に出場し始めた年齢だろう。来年ワールドツアーで優勝して張本智和の最年少優勝記録を破れるか。
また、中国の代表選手と比べて書ける実績が少ない。今後の活躍に期待したい。
2017年10月18日水曜日
世界ジュニアの日本のメンバーも決まってるみたい、本気の中国に大丈夫?
先日、今年11月末からの世界ジュニア選手権に中国が今考えられるベストの陣容で臨むことをお伝えしましたが、日本の出場選手も決まったようですね。
男子は、張本智和と愛知明電高の3名です。張本智和は男子シングルスの連覇を狙うのでデフォルトだと思います。中国も今年のアジアジュニア選手権で男子シングルス優勝の王楚欽(ワンチューチン)が出るので男子シングルスは張本智和との一騎打ちになると思います。二人ともT2APACに出場していて張本智和は王楚欽に勝ってますので十分に連覇を狙えます。団体戦は、中国はU18の上位4名を揃えましたが日本といい勝負をすると思います。
女子は、中国が10月の世界ランキング9位と11位の孫穎莎(スンインシャ)と王曼昱(ワンマンユ)を始めやはりU18の上位4名の超本気メンバーを揃えてきているので、日本もU18上位メンバーで対抗してほしいところでしたが、出場選手は加藤美優(世界ランキング21位)、木原美悠(同106位)、長崎美柚(同107位)、木村光歩(同297位)となりU18の日本選手の中でも4番、7番、8番、17番目のメンバーなので、出場予定選手には失礼ですがベストメンバーとは言えません。加藤美優は今回で最後ですが他のメンバーはまだ何度か出場できる機会があるので今後のための経験というスタンスの選手選考だったのでしょう。しかし、中国は王曼昱が年齢的に今回が最後でこれだけの陣容で来ることは後にも先にも今回だけかもしれないので、ディフェンディングチャンピオンの日本はぜひベストメンバーで臨んでほしかったです。ちなみに、現在のU18の日本のトップ4は平野美宇、伊藤美誠、早田ひな、加藤美優と昨年出場した選手です。
それに、ジャパンオープン優勝で世界ランキング9位の孫穎莎、オーストリアオープン優勝で世界ランキング11位の王曼昱、昨年の世界ジュニア女子シングルス優勝の石洵瑤の中国と、アジア選手権優勝で世界ランキング5位の平野美宇、チェコオープン優勝で世界ランキング7位の伊藤美誠、世界ランキング15位の早田ひなの日本の対戦だったんです。ジュニアの大会で世界ランキングトップ10を3人(トップ20で言えば6人)がまみえる試合が実現したかもしれなかったんです。この超豪華な対戦を楽しみにしていたのですが残念です。
今回、選ばれてる選手の皆さんこんなこと書いてごめんね。許してね。
(追記)今日の2018世界選手権の一次選考会Bグループで長崎美柚が2位、木原美悠が3位に入り、二次選考会(12/23、24)に進みました。頑張ったね。僕は子供のころ夏休みに祖父母のいる長崎県佐世保市柚木(ゆのき)によく行ってました。なんか親しみのある名前です。長崎美柚選手がんばれ!
男子は、張本智和と愛知明電高の3名です。張本智和は男子シングルスの連覇を狙うのでデフォルトだと思います。中国も今年のアジアジュニア選手権で男子シングルス優勝の王楚欽(ワンチューチン)が出るので男子シングルスは張本智和との一騎打ちになると思います。二人ともT2APACに出場していて張本智和は王楚欽に勝ってますので十分に連覇を狙えます。団体戦は、中国はU18の上位4名を揃えましたが日本といい勝負をすると思います。
女子は、中国が10月の世界ランキング9位と11位の孫穎莎(スンインシャ)と王曼昱(ワンマンユ)を始めやはりU18の上位4名の超本気メンバーを揃えてきているので、日本もU18上位メンバーで対抗してほしいところでしたが、出場選手は加藤美優(世界ランキング21位)、木原美悠(同106位)、長崎美柚(同107位)、木村光歩(同297位)となりU18の日本選手の中でも4番、7番、8番、17番目のメンバーなので、出場予定選手には失礼ですがベストメンバーとは言えません。加藤美優は今回で最後ですが他のメンバーはまだ何度か出場できる機会があるので今後のための経験というスタンスの選手選考だったのでしょう。しかし、中国は王曼昱が年齢的に今回が最後でこれだけの陣容で来ることは後にも先にも今回だけかもしれないので、ディフェンディングチャンピオンの日本はぜひベストメンバーで臨んでほしかったです。ちなみに、現在のU18の日本のトップ4は平野美宇、伊藤美誠、早田ひな、加藤美優と昨年出場した選手です。
それに、ジャパンオープン優勝で世界ランキング9位の孫穎莎、オーストリアオープン優勝で世界ランキング11位の王曼昱、昨年の世界ジュニア女子シングルス優勝の石洵瑤の中国と、アジア選手権優勝で世界ランキング5位の平野美宇、チェコオープン優勝で世界ランキング7位の伊藤美誠、世界ランキング15位の早田ひなの日本の対戦だったんです。ジュニアの大会で世界ランキングトップ10を3人(トップ20で言えば6人)がまみえる試合が実現したかもしれなかったんです。この超豪華な対戦を楽しみにしていたのですが残念です。
今回、選ばれてる選手の皆さんこんなこと書いてごめんね。許してね。
(追記)今日の2018世界選手権の一次選考会Bグループで長崎美柚が2位、木原美悠が3位に入り、二次選考会(12/23、24)に進みました。頑張ったね。僕は子供のころ夏休みに祖父母のいる長崎県佐世保市柚木(ゆのき)によく行ってました。なんか親しみのある名前です。長崎美柚選手がんばれ!
2017年10月12日木曜日
今年の世界ジュニア選手権、中国は超本気
今年の世界ジュニア選手権の中国代表メンバーが発表されたが、女子の顔ぶれがすごい。
ここで、この4人について少し紹介しておく。
- 王曼昱(ワンマンユ)
1999年2月9日生まれ 18歳
- 王曼昱(ワンマンユ)
- 孫穎莎(スンインシャ)
- 銭天一(チェンティンイ)
- 石洵瑶(シーシンヤオ)
ここで、この4人について少し紹介しておく。
- 王曼昱(ワンマンユ)
1999年2月9日生まれ 18歳
2014年、2015年世界ジュニア選手権女子シングルス優勝
2014年アジアジュニア選手権女子シングルス準優勝
2017ワールドツアープラチナ カタールオープン準優勝
2017ワールドツアープラチナ オーストリアオープン女子シングルス優勝
2017年1月の国家一軍若手14名によるトーナメントで13勝1敗で陳夢を抑えて優勝
丁寧、劉詩ウェン、朱雨玲、陳夢を食うこともしばしばで、次期エース最有力
- 孫穎莎(スンインシャ)
2000年11月8日生まれ 16歳
2017ワールドツアープラチナ ジャパンオープンにシニア初挑戦でいきなり優勝
2017ワールドツアープラチナ 中国オープン準優勝
2017年アジアジュニア選手権女子シングルス優勝
2017年1月の入れ替え戦に勝ち国家一軍に昇格
突然にトップに上がって来た新星だが、ジャパンオープンでは王曼昱にストレートでかっている。
- 銭天一(チェンティンイ)
2016年アジアジュニア選手権女子シングルス優勝
2017年アジアジュニア選手権女子シングルス準優勝
- 石洵瑶(シーシンヤオ)
2016年世界ジュニア選手権女子シングルス優勝
(平野美宇に4-0、加藤美優に4-2で勝利、団体戦は平野美宇に勝利、伊藤美誠と1勝1敗)
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