ラベル ポルトガルオープン の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル ポルトガルオープン の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2019年2月18日月曜日

早田ひな優勝、橋本帆乃香準優勝、戸上隼輔U21優勝 - 2019ポルトガルオープンでの日本選手の活躍

2月17日の卓球のチャレンジプラスのポルトガルオープン最終日の日本選手の活躍をITTFニュースの記事から引用します。

ベルギーに続きポルトガルでも優勝

(U21男子シングルス決勝)
2017と2018のベルギーオープン優勝の日本の戸上隼輔が、U21男子シングルス決勝で印象的な強さ示し勝利を手にした。中国の向鵬を3ゲームのストレートで下した(12-10, 12-10, 11-7)。

昨年8月に行われた2018アジアジュニア選手権王者の向鵬は、これがチャレンジシリーズ最初の出場だった。
(Photo: Rita Taborda)

最初は苦労したが完勝

(女子シングルス準決勝)
日本の早田ひな(第11シード)は、予選から進出した中国の胡麗梅に完勝でポルトガルオープン女子シングルス決勝の1人目の選手として名前を上げた。対戦では最初にリードされたが、完璧な対応でその後の4ゲームをストレートで完勝した(10-12, 11-4, 11-9, 11-6, 11-6)。

 中国の望みは消えた

(女子シングルス準決勝)
日本の橋本帆乃香(第6シード)が未シードで予選から進出した中国の李佳原を5ゲーム(7-11, 11-2, 11-6, 11-8, 11-3)で一蹴し、女子シングルスの優勝が日本に決まり、中国の女子シングルスでのタイトルの望みは潰えた。橋本帆乃香は、本日この後決勝で早田ひなとタイトルを懸けて対戦する。

曹巍と徐瑛彬が初優勝

(男子ダブルス)
4名のティーンエイジャーが戦いに挑んだ。どちらのペアも予選から勝ち進み、勝利の女神は中国の曹巍と徐瑛彬に微笑んだ。二人は男子ダブルスで日本の戸上隼輔と宇田幸矢を4ゲームで下した(5-11, 11-5, 11-6, 11-7)。

台上の優れた技術、上手いショートプレイと最初の攻撃での回転の強いトップスピンと、優れたダブルスの基本技術により曹巍と徐瑛彬はゲームカウント2-1と試合をリードした。しかし、リードが見えると緊張が彼らを襲った。4ゲーム目で4-1とリードしたところで、日本側がタイムアウトを取ったが、その後も中国ペアの優位は変わらずリードを広げた。しかし、戸上隼輔と宇田幸矢は諦めず戦い、5連続ポイントで6-9と点差を縮めた。ここで中国ペアはタイムアウトを選択したが、次のポイントも失った。しかし、それ以上ポイントを失うことはなかった。タイトルは曹巍/徐瑛彬のものとなった。このペアとしては、国際大会で最初の男子ダブルスの金メダルだった。

早田ひなが橋本帆乃香を下し金メダルを手にする

(女子シングルス決勝)
早田ひな(第11シード)は同じ日本の橋本帆乃香(第6シード)を7ゲーム(9-11, 8-11, 11-4, 12-10, 11-3, 8-11, 11-8)で下し女子シングルスのタイトルを手にした。

ゲームカウント1-2の重要な場面で、早田は第4ゲームをものにした。このゲームでは早田は8-6とリードしていたが、橋本が追いつき10-10とした。
早田は次の2ポイントをものにしこのゲームを取り、第5ゲームもパワーで圧倒して取った。しかし、橋本は忍耐強いディフェンスとコントロールされたフォアハンドのトップスピンアタックのコンビネーションでゲームカウントを3-3のタイにした。勝敗を決する第7ゲームが始まり、早田が5-2でチェンジコートを向かえ、そのままリードを広げて7-2とした。その後早田ひなが2ポイントを失ったところでタイムアウト。緊張感が上がる。橋本帆乃香は一歩も引かなかった。早田ひなも諦めはしない。早田は10-8で2回のマッチポイントを握り、1回目で勝利をものにした。

これが、早田ひなにとって3つめの国際大会の女子シングルスのタイトルである。早田は、2016オーストラリアオープン(ITTFワールドツアー)と2017スペインオープン(チャレンジシリーズ)で優勝している。
(Photo: Rita Taborda)

元の記事はこちらをご覧ください)


早田ひなが優勝、橋本帆乃香が準優勝- ポルトガルオープン

2月17日に最終日を迎えた卓球のチャレンジプラス大会のポルトガルオープンの女子シングルスで早田ひなが優勝を決めた。決勝の対戦相手も橋本帆乃香で2選手とも同日の準決勝で中国選手を破っての決勝進出だった。また、この大会で早田ひなは 劉詩雯を含む2人、橋本帆乃香は3人の中国選手を破っている。

準決勝のスコア:
早田ひな vs 胡麗梅           4-1 (10-12, 11-4, 11-9, 11-6, 11-6)
橋本帆乃香 vs 李佳原       4-1 (7-11, 11-2, 11-6, 11-8, 11-3)

決勝のスコア:
早田ひな vs 橋本帆乃香  4-3 (9-11,8-11,11-4,12-10,11-3,8-11,11-8)
(試合内容)
日本選手同士の対戦となった決勝は一進一退のどちらが勝つかわからない接戦となった。

最初に接戦で2ゲームを橋本帆乃香が先取すると、3ゲーム目を早田ひなが11-4とあっさりと取った。4ゲーム目で勢いを取り戻した橋本は10-9と先にゲームポイントを握り3-1と優勝に王手をかけるチャンスで、橋本のサービスを早田がネット近くのサイドギリギリに返し、辛くも橋本が返球した球を早田が決めデュースとなった。橋本は気落ちしたのか、そのゲームをそのまま落とすと、次の5ゲーム目も11-3とあっさり落とした。後がなくなった橋本は6ゲーム目も0-4とリードされてもうダメかと思われたが、その後1点を取ると動きの良さが戻り連続得点でそのゲームを奪った。最終ゲームも早田が先行したものの橋本が2ポイント差で追従したが最後に連続ポイントで3ポイント差で早田が逃げ切り優勝を決め、新設されたチャレンジプラスの最初の女王となった。

決勝戦の動画:


表彰式の動画:

2019ポルトガルオープンの女子シングルスの日本選手の試合結果とトーナメント表についてはこちらをご覧ください。

2019年2月17日日曜日

早田ひなが中国の劉詩雯に勝利 - ポルトガルオープン(チャレンジプラス)

2月15日から始まった卓球のポルトガルオープン(チャレンジプラス大会)の2日目の女子シングルス3回戦で、早田ひなが中国の劉詩雯(リュウ・シウェン、世界ランキング5位)と対戦しゲームカウント4-2で勝利した。

 劉詩雯と言えば丁寧と並ぶ中国女子卓球界の大黒柱で昨年5月の世界卓球選手権(団体戦)決勝で伊藤美誠に負けるまで対日本選手28連勝と日本人キラーと言われてきた。昨年11月のスウェーデンオープンでも丁寧、朱雨玲とともに再び伊藤美誠に敗れたもののその強さは衰えていない。今回なぜワールドツアーより格下のチャレンジプラス大会に出場したのかは不明だが、肩慣らしで出場したのであればとんだ肩慣らしになってしまった。
 
 試合を見る限りは特に調子が悪そうでもなく動きもよかったが、早田の反応や力強さ、気合が上回ったというほかない。スコアは4-2(9-11,12-10,14-12,11-9,8-11,11-8)だったが、2、3、4ゲーム目は先行されながらも逆転して粘って取ったゲームだった。

ITTFニュースの2日目のトピックにも上がっているので、その個所をかいつまんで紹介する。

劉詩雯か、早田ひなか?

女子シングルスの組み合わせで注目選手が対戦します。どちらが勝つと思いますか?

劇的な結果、劉詩雯は言葉も出ない

(女子シングルス3回戦)
あまりにもショックですが、第1シードの劉詩雯がポルトガルオープンの女子シングルス3回戦で敗退しました!最初リードしたにも関わらず対戦相手の日本の早田ひな(第11シード)の中国トップ選手の一人に4-2で勝つという気迫のこもった攻撃を止められず、リードを保てませんでした(9-11, 12-10, 14-12, 11-9, 8-11, 11-8)。

早田ひなは、準々決勝ではゲオルギナ・ポータと対戦します。

早田ひなの猛攻が止まらない (原題 Hina Hayata on fire)

女子シングルス準々決勝

女子シングルス準々決勝で早田ひなの攻撃が止まりませんでした。
第11シードの早田ひなは、第8シードのゲオルギナ・ポータにストレートの4ゲームで勝ち、12ポイントしか許しませんでした。

早田ひなは、準決勝で中国のカットマンの胡麗梅と対戦します。胡麗梅は、予選から勝ち上がって準々決勝では第3シードの芝田沙季にゲームオールの7ゲームで勝っています(10-12, 13-11, 13-15, 11-8, 6-11, 14-12, 11-6)。
(Photo: Rita Taborda)

元のITTF News の記事はこちらをご覧ください)

こちらは試合の動画です。

注目の投稿

第13週の世界ランキング(女子シングルス)をシミュレーション

  WTT中東ハブ終了後の第11週の世界ランキング(女子シングルス)シミュレーション しましたが、記事の最後に以下のように説明したように2021年に獲得したポイントを足し合わせる「ベース」は年末に向かって減っていきます。 『「ベース」は昨年2020年12月のランキングポイントを元...