2021年3月14日日曜日

第13週の世界ランキング(女子シングルス)をシミュレーション

 WTT中東ハブ終了後の第11週の世界ランキング(女子シングルス)シミュレーションしましたが、記事の最後に以下のように説明したように2021年に獲得したポイントを足し合わせる「ベース」は年末に向かって減っていきます。

『「ベース」は昨年2020年12月のランキングポイントを元にしたポイントで、このベースに2021年の獲得ポイント(最大8大会分)を足したものがランキングポイントになります。この、ベースは第1~6週は2021年12月のランキングポイントの8割、第7~12週は7割と減っていき12月以降(49週以降)には「0」になり、ランキングポイントは2021年の獲得ポイントのみで構成されるようになります。』


第10週は上の説明のようにベースは2020年12月のランキングポイントの7割ですが、3月30日に発表される第13週の世界ランキングからはベースが2020年12月のランキングポイントの6割に減ります

そこで、ちょっと気が早いですが、第13週の女子シングルスの世界ランキングもシミュレーションしてみました。ただし、実際には3月中に行われる東京オリンピックのヨーロッパ予選およびアジア予選のポイントが発生する可能性がありますが、これらの影響はわずかと思われます。

ではシミュレーション結果です。

(項目の見かたは第11週のシミュレーションのメモをご覧ください)

後順位 前順位 選手 ベース C結果 ポイント SC結果 ポイント 新ポイント
1 1 CHN 陳夢 11850 11850
2 3 JPN 伊藤美誠 9498 優勝 400 優勝 600 10498
3 2 CHN 孫穎莎 9840 9840
4 4 CHN 王曼昱 8733 8733
5 5 CHN 丁寧 8070 8070
6 6 CHN 朱雨玲 7335 7335
7 7 CHN 劉詩雯 7245 7245
8 8 TPE 鄭怡静 7026 R32 4 R16 55 7085
9 12 SGP 馮天薇 6348 Q32 4 準優勝 420 6772
10 9 JPN 石川佳純 6660 R16 35 R16 55 6750
11 10 CHN 王芸迪 6621 6621
12 11 JPN 平野美宇 6417 R16 35 R16 55 6507
13 13 CHN 陳幸同 6222 6222
14 15 KOR 田志希 5484 QF 70 準決勝 210 5764
15 14 HKG 杜凱栞 5616 5616
16 18 PUR A.ディアス 5295 R32 4 QF 105 5404
17 16 AUT ポルカノバ 5376 5376
18 17 JPN 佐藤瞳 5352 5352
19 21 KOR 徐孝元 4899 R16 35 R16 55 4989
20 19 GER P. ソルヤ 4983 4983
21 20 CHN 何卓佳 4953 4953
22 21 GER ハン・イン 4899 R32 25 4924
23 23 JPN 加藤美優 4665 4665
24 24 CHN 銭天一 4596 4596
25 29 JPN 早田ひな 4137 準優勝 280 QF 105 4522
26 25 TPE 陳思羽 4362 R32 4 R16 55 4421
27 26 ROU B. スッチ 4356 R16 35 R32 25 4416
28 27 NED B. エーラント 4251 R32 4 R32 25 4280
29 28 HKG 蘇慧音 4158 4158
30 30 USA リリー・チャン 4050 Q32 4 R32 25 4079
31 34 ROU サマラ 3777 R32 4 準決勝 210 3991
32 31 USA ウー・ユエ 3888 3888
33 32 UKR ペソツカ 3798 R16 35 R32 25 3858
34 33 POL リー・チェン 3792 3792
35 35 EGY メシュレフ 3735 R32 4 R32 25 3764
36 36 JPN 橋本帆乃香 3708 3708
37 37 JPN 芝田沙季 3690 3690
38 38 CAN チャン・モー 3678 R32 4 R64 5 3687
39 39 GER ミッテルハム 3627 R16 35 R32 25 3687
40 41 THA スターシニ― 3576 QF 70 R64 5 3651
41 43 GER シャン・シャオナ 3552 QF 70 R64 5 3627
42 40 CHN 顧玉婷 3591 3591
43 42 LUX ニー・シャオ・リエン 3567 3567
44 44 MON ヤン・シャオシン 3537 R32 4 R64 5 3546
45 45 HKG 李皓晴 3501 3501
46 46 RUS ミハイロワ 3474 R32 4 R64 5 3483
47 50 SGP ユ・モンユ 3297 準決勝(Q) 155 R32 25 3477
48 47 BRA B.タカハシ 3408 R32 4 R16 55 3467
49 49 JPN 木原美悠 3318 準決勝 140 R64 5 3463
50 48 SWE エクホルム 3399 3399
51 CAE マテロワ 3270 QR4 10 R32 25 3305
54 SVK バラ―ジョバ 3162 QR2 4 R32 25 3191
57 TPE 鄭先知 2967 R32(Q) 19 R64 5 2991
60 RUS ノスコワ 2826 QR2 4 R16 55 2885
59 SGP 林叶 2838 QR3 7 R64 5 2850
63 IND マニカ・バトラ 2745 QR4 10 R32 25 2780
64 KOR 崔孝珠 2736 QR4 10 R64 5 2751
66 HUN マダラズ 2679 R64 5 2684
69 UKR ガポノワ 2592 R16(Q) 50 R32 25 2667
68 PUR メラニー・ディアス 2643 QR3 7 R64 5 2655
71 ITA ビバレッリ 2520 QR2 4 R64 5 2529
72 ESP シャオ・マリア 2517 QR3 7 R64 5 2529
73 SGP 曾尖 2433 R32(Q) 19 R32 25 2477
74 CHI ポリーナ・ベガ 2432 QR2 4 R64 5 2441
76 LUX デ・ヌッテ・サラ 2364 QR4 10 R64(Q) 25 2399
81 KOR 梁夏銀 2226 QF(Q) 85 QR3 15 2326
94 KOR 申裕斌 2043 R32(Q) 19 QF(Q) 125 2187
102 FRA ユアン・ジアンナン 1992 R32(Q) 19 R32(Q) 55 2066
103 JPN 大藤沙月 1970 QR4 10 R16(Q) 75 2055
106 KOR 李ジオン 1944 QR2 4 R32(Q) 45 1993
122 KOR 金可英 1836 QR3 7 QF(Q) 125 1968
123 RUS タイラコワ 1827 R16(Q) 50 QR1 3 1880
198 SWE K. シェルベリ 1101 R64(Q) 25 1126
725 KOR KIM Nayeong 108 QR2 4 R32(Q) 45 157

ベースが1割減ると、中国選手との位置関係が変化するかと思ってシミュレーションしてみましたが意外と変わらないですね。やはり、WTTスタコンテンダー/コンテンダーは21位以下の下位選手を対象にした大会で獲得ポイントも少ないからですね。中国が今回出場を控えたのも、大会での獲得ポイントが小さいため世界ランキングへの影響が小さくコロナ感染のリスクと比較して判断したのでしょうか。東京オリンピックまでに中国ハブを開催し格上のWTTグランドスマッシュ大会やWTTチャンピオンシリーズ大会などを開催すれば、国外の大会に出場しなくても世界ランキング上も問題ないと判断したのでしょう。


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