今日7月26日から本戦が始まった卓球のワールドツアープラチナ大会オーストラリアオープンはいきなり大波乱の幕開けとなった。
波乱が起こったのは男子シングルスで、この日は1回戦16試合のうち8試合が行われたのだが、なんとこのうち6試合でシード選手が敗退した。その中には、7月の世界ランキングトップ10のオフチャロフ(ドイツ)、李尚洙(イ・サンス、韓国)、カルデラノ(ブラジル)が含まれる。また、世界ランキング12位の丹羽孝希、13位の水谷隼の日本のトップ選手2人も敗退した。一方、予選から本戦に進出した吉村真晴(同26位)と大島祐哉(同50位)は逆にシード選手を破って2回戦に進出した。なお、張本智和の1回戦は明日7月27日に行われる。
オーストラリアオープンの男子シングルスの概要とトーナメント表についてはこちらのページをご覧ください。
オーストラリアオープンの概要についてはこちらのページをご覧ください。
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