ITTF(国政卓球連盟)は、卓球大会の新構想WTTの2021年前半のハブを次のように発表しました。
- ハブ1:3/17~4/3 中東シリーズ
- ハブ2:4/13~5/16 中国シリーズ
- ハブ3:5/27~6/20 ヨーロッパ シリーズ
ハブは、新しいWTT構想のショーケースとして位置づけられ、特定の地域で複数の大会を行う一定期間を意味しているようです。また、コロナ禍の中で2021年は可能な大会を実施して、完全な形でのすべての大会の開催は2022年になるとのことです。
- ハブ1 (中東):WTTコンテンダーシリーズ大会中心
- ハブ2 (中国):グランドスマッシュ大会およびWTTチャンピオンシリーズ大会
- ハブ3 (ヨーロッパ):WTTコンテンダーシリーズ大会中心
(WTT大会の種類)
(注)コンテンダーシリーズのダブルスは資料によって男子/女子ダブルスが24ペアになっていたり16ペアになっていたりします。
ITTFの2021年からの新大会構想WTTについてはこちらにまとめています。
(参考資料)
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