8月16日から本戦が始まった卓球のブルガリアオープンの1日目の男子シングルス1回戦で、大本命の馬龍がいきなり負けた。
シード選手がいきなり10人敗れた先月のオーストラリアオープンでに比べると穏やかだったが、1つだけ大波乱があった。
許昕以外の中国のトップ選手がいない中、今回優勝か準優勝してランキングを上げると期待していた馬龍が予選から勝ち上がってきたイングランドのピッチフォードにゲームオールで敗退した。ピッチフォードは、今年の世界選手権でも大活躍で日本も苦労させられた選手だが、ITTFもニュースでこの試合と共に特集記事を組んでいる。
なお、日本選手は中国のもう一人の馬、馬特と対戦した吉村真晴と、森薗政崇と対戦した上田仁以外は、丹羽孝希、松平健太、張本智和、大島祐哉、森薗政崇の5人が今日の2回戦に進んでいる。
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