2019年3月29日金曜日

早田ひなが予選、石川佳純が1回戦で敗退 - 卓球のカタールオープン始まる

 卓球のワールドツアープラチナ大会のカタールオープンの本戦が3月28日から始まった。

今年に入って日本選手の出場する大きな大会がなかったが、このカタールオープンから、アジアカップ、世界選手権、中国オープンと連続し、東京オリンピック出場に向けたランキングポイント争いも本格化する。

しかし、今大会は先週のオマーンオープンで優勝した早田ひなが予選で敗れ、第2シードの石川佳純も1回戦で敗退するなど波乱が起きている。そして予選から出場した日本選手22名のうち本戦に進めたのは5名で、さらにそのうち4名が本戦の1回戦で日本選手と当たるなど、いつになく日本選手にとって厳しい大会となっている。

カタールオープンの概要、出場選手、ライブ配信の視聴方法はこちらをご覧ください。
また、各種目の日本選手の試合結果とトーナメント表は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
女子シングルス 
男子シングルス 
女子ダブルス 
男子ダブルス 
混合ダブルス 

2019年3月24日日曜日

平野美宇と早田ひなが準決勝で対戦、オマーンオープン最終日(3/24)

平野美宇と早田ひなが開催中のオマーンオープン(チャレンジプラス)の最終日(3月24日)に準決勝で対戦する。

今月のTリーグファイナルを一緒に戦ったチームメート同士がオマーンオープンの女子シングルス準決勝で対戦する。昨年のワールドツアーでは平野の2勝で、3月のカタールオープンで全ゲームがデュースの4-0(12-10,13-11,12-10,13-11)、11月のオーストリアオープンでは4-3(6-11,11-6,5-11,11-3,13-11,7-11,11-8)だった。
早田ひなは今年の全日本でベスト4、Tリーグで13戦全勝と昨年後半から力を付けている。
一方、平野美宇は全日本では木原美悠に4回戦で敗れてしまったが、今月のジャパントップ12では伊藤美誠とゲームオール(3-4)の戦いをし復調の兆しがある。このため、お互いに今年の成績を占うことにもなる注目の対戦になると思われる。

準決勝と決勝のスケジュールは以下のとおり。

<準決勝>
佐藤瞳 vs 鄭怡静(台湾)                     3/24 15:00(現地時間10:00) T1
平野美宇 vs 早田ひな                       3/24 16:40(現地時間11:40) T1

<決勝>



3/24 23:00(現地時間18:00) T1

また、最終日に行われる女子ダブルスの決勝も佐藤瞳/橋本帆乃香ペアと芝田沙季/大藤沙月ペアの日本ペア同士の対戦になっている。
女子ダブルスの決勝のスケジュールの以下のとおり。

3/24 21:30(現地時間16:30) T1

なお、オマーンオープン最終日はYouTubeのテレビ東京卓球チャンネルと国際卓球連盟(ITTF)の配信サイトでライブ配信されます。
オマーンオープン女子シングルスの日本選手の試合結果とトーナメント表はこちら、
オマーンオープンの概要と試合のライブ配信の視聴方法についてはこちらをご覧ください。



2019年3月7日木曜日

国際卓球連盟がITTFチャレンジシリーズのTwitterでの新しいライブ配信を発表

ITTFニュースで2019年のチャレンジシリーズの試合をTwitterでライブ配信することになったと発表されています。その記事をかいつまんで訳しました。

フォロワーはITTFチャレンジシリーズ16大会の試合をTwitterで視聴できるようになった。

2019年3月7日


最初のシーズンでのTwitterでの大きな成功に伴い、国際卓球連盟(ITTF)はTwitterとのコラボレーションを改訂し、全世界のTwitterの視聴者に2019年のチャレンジシリーズをライブ配信することを本日発表します。

Twitterでの2018チャレンジシリーズのITTFのビデオ配信は、卓球を全世界に広めるために貢献しました。その間、2200万回の試合ビデオの視聴がありました。さらに、2018シーズン中の@ITTFworldからのツイートには7000万の「いいね」や返信がありフォロワー数が30000以上に達しました。

2019年のチャレンジシリーズは、アジア、アフリカ、中東、ヨーロッパ、および南米と北米で行われる合計16の大会で成り立っています。このうち6大会は新しいチャレンジプラスシリーズの大会で、賞金や世界ランキングポイントも増えておりトップの選手にとっても以前より魅力的なものになっています。

すべてのチャレンジシリーズの試合のライブ配信は、Twitterにログインとログアウトをしたユーザーが@ittfworldに接続しているデバイス(PC、スマホ、タブレット)で視聴できます。また、Twitterでは各大会の特別なハイライトにも注目していきます。ライブ配信とハイライト情報には、コンテンツスポンサーの短い広告が流れます。

チャレンジプラスシリーズ:
  • オマーンオープン, Muscat: 3/20-24, 予選 3/20-21
  • 平譲オープン, 平譲: 7/24-28, 予選 7/24-25
  • ナイジェリアオープン, Lagos: 8/7-11 August, 予選 8/7-8
  • パラグアイオープン, Asuncion: 9/10-14, 予選 9/10-11
  • カナダオープン, Markham: 12/4-8, 予選 12/4-5
  • (配信済み) ポルトガルオープン, Lisbon: 2/13-17, 予選 2/13-14
チャレンジシリーズ:

  • スペインオープン, Guadalajara: 3/20-24, 予選 3/20-21
  • セルビアオープン, Belgrade: 5/1-5, 予選 5/1-2
  • スロベニアオープン, Otočec: 5/8-12, 予選 5/8-9
  • クロアチアオープン, Zagreb: 5/14-18, 予選 5/14-15
  • タイオープン, Bangkok: 5/22-26, 予選 5/22-23
  • メキシコオープン, Cancun: 10/16-20, 予選 10/16-17
  • ポーランドオープン, Władysławowo: 10/16-20, 予選 10/16-17
  • ベラルーシオープン, Minsk: 10/30–11/3, 予選 10/30-31
  • モロッコオープン, Agadir: 10/30–11/3, 予選 10/30-31
  • インドネシアオープン, Jogjakarta: 11/13-17, 予選 11/13-14

(訳者注:メキシコオープンとポーランドオープン、ベラルーシオープンとモロッコオープンが同じ日程になってますが、ITTFのカレンダーで確認しまししたが間違いではないようです)


2019年2月27日水曜日

レッドエルフがTOP名古屋に勝利、レギュラーシーズン全日程が終了 - 卓球Tリーグ(女子)

2月24日に日本生命レッドエルフがTOPおとめピンポンズ名古屋のホームに乗り込み、Tリーグの2018-19レギュラーシーズンの最終戦に臨んだ。また、このチームマッチはTリーグ全体でも今シーズン最後のチームマッチだった。

日本生命レッドエルフは4勝2敗とこのカードは勝ち越しているが前回負けているので、平野美宇と早田ひなの両エースがいないもののプレーオフファイナルに向けても勝っておきたい試合だった。

試合は最終戦にふさわしい接戦となった。日本生命レッドエルフが第3マッチまでで2-1とリードしていたが第4マッチを落とし2-2のタイになりビクトリーマッチに持ち込まれた。ビクトリーマッチは、第4マッチと同じ前田美優とハン・インの対戦となった。第4マッチではハン・インがストレートで勝っていて前田美優がまったくゲームをさせてもらえなかったので、ハン・インが絶対有利に思えたが、前田ががらりと変わって積極的に攻めてハン・インを攻略し、最終戦勝利をもたらした。

日本生命レッドエルフvs木下アビエル神奈川のプレーオフファイナルは3月17日に両国国技館で行われる。

Tリーグ(女子)の順位表と対戦結果、試合動画、Rallysの詳細記事へのリンクはこちらをご覧ください。

2019年2月23日土曜日

木下アビエルはレッドエルフに4連勝、レギュラーシーズンを終える - Tリーグ(女子)

2/22に日本生命レッドエルフがホームに木下アビエル神奈川を迎え撃って2月4度目の対戦を行った。

両チームとも石川佳純と平野美宇のエースを欠く戦いだったが、ポルトガルオープン優勝の早田ひなを温存したレッドエルフに対し、袁雪嬌がシングルスとビクトリーマッチに出場した木下アビエルに分があった。レッドエルフもファイナルを見越した起用だったのかもしれない。2月は木下アビエル神奈川と日本生命レッドエルフのチームマッチが4試合あったが木下アビエル神奈川の4勝だった。

この試合で木下アビエルはレギュラーシーズン21戦を終えた。後半戦の結果は7勝1敗だった。

順位表と対戦結果、試合動画、Rallysの詳細記事へのリンクはこちらをご覧ください。

2019年2月18日月曜日

木下アビエルがニッペマレッツに勝利しレギュラーシーズン1位を確定 - 卓球Tリーグ(女子)

2/17に日本ペイントマレッツが木下アビエル神奈川を向かえホームマッチを行った。

前回の対戦で加藤美優が石川佳純にビクトリーマッチに勝って勝利したニッペマレッツだったが、今回は加藤美優を欠き(ポルトガルオープンに出場)ビクトリーマッチまで持ち込んだものの負けて勝ち点1を得るに留まった。

木下アビエル神奈川はこの勝利で勝ち点54となり、残り2戦で勝ち点無しで2位の日本生命レッドエルフが残り3戦すべて勝ち点4でも逆転が不可能となり、木下アビエル神奈川のレギュラーシーズン1位が確定した。

時系列の対戦結果、試合動画、Rallysの詳細記事へのリンクはこちらをご覧ください。

 順位チーム名  勝点 勝敗  対戦数 勝率 マッチ
勝/敗/差
 ゲーム
勝/敗/差
 POINT得失差
 1 木下アビエル神奈川 5416 3 19 .842 57/26/+31164/101/+63  +330
 2日本生命レッドエルフ 39 12 6 18.66745/30/+15 141/112/+29+184
 3 日本ペイントマレッツ 19 5 13 18 .278 30/48/-18107/147/-40 -248
 4TOP名古屋ピンポンズ12 3 14 17 .176 22/50/-2897/149/-52 -266

早田ひな優勝、橋本帆乃香準優勝、戸上隼輔U21優勝 - 2019ポルトガルオープンでの日本選手の活躍

2月17日の卓球のチャレンジプラスのポルトガルオープン最終日の日本選手の活躍をITTFニュースの記事から引用します。

ベルギーに続きポルトガルでも優勝

(U21男子シングルス決勝)
2017と2018のベルギーオープン優勝の日本の戸上隼輔が、U21男子シングルス決勝で印象的な強さ示し勝利を手にした。中国の向鵬を3ゲームのストレートで下した(12-10, 12-10, 11-7)。

昨年8月に行われた2018アジアジュニア選手権王者の向鵬は、これがチャレンジシリーズ最初の出場だった。
(Photo: Rita Taborda)

最初は苦労したが完勝

(女子シングルス準決勝)
日本の早田ひな(第11シード)は、予選から進出した中国の胡麗梅に完勝でポルトガルオープン女子シングルス決勝の1人目の選手として名前を上げた。対戦では最初にリードされたが、完璧な対応でその後の4ゲームをストレートで完勝した(10-12, 11-4, 11-9, 11-6, 11-6)。

 中国の望みは消えた

(女子シングルス準決勝)
日本の橋本帆乃香(第6シード)が未シードで予選から進出した中国の李佳原を5ゲーム(7-11, 11-2, 11-6, 11-8, 11-3)で一蹴し、女子シングルスの優勝が日本に決まり、中国の女子シングルスでのタイトルの望みは潰えた。橋本帆乃香は、本日この後決勝で早田ひなとタイトルを懸けて対戦する。

曹巍と徐瑛彬が初優勝

(男子ダブルス)
4名のティーンエイジャーが戦いに挑んだ。どちらのペアも予選から勝ち進み、勝利の女神は中国の曹巍と徐瑛彬に微笑んだ。二人は男子ダブルスで日本の戸上隼輔と宇田幸矢を4ゲームで下した(5-11, 11-5, 11-6, 11-7)。

台上の優れた技術、上手いショートプレイと最初の攻撃での回転の強いトップスピンと、優れたダブルスの基本技術により曹巍と徐瑛彬はゲームカウント2-1と試合をリードした。しかし、リードが見えると緊張が彼らを襲った。4ゲーム目で4-1とリードしたところで、日本側がタイムアウトを取ったが、その後も中国ペアの優位は変わらずリードを広げた。しかし、戸上隼輔と宇田幸矢は諦めず戦い、5連続ポイントで6-9と点差を縮めた。ここで中国ペアはタイムアウトを選択したが、次のポイントも失った。しかし、それ以上ポイントを失うことはなかった。タイトルは曹巍/徐瑛彬のものとなった。このペアとしては、国際大会で最初の男子ダブルスの金メダルだった。

早田ひなが橋本帆乃香を下し金メダルを手にする

(女子シングルス決勝)
早田ひな(第11シード)は同じ日本の橋本帆乃香(第6シード)を7ゲーム(9-11, 8-11, 11-4, 12-10, 11-3, 8-11, 11-8)で下し女子シングルスのタイトルを手にした。

ゲームカウント1-2の重要な場面で、早田は第4ゲームをものにした。このゲームでは早田は8-6とリードしていたが、橋本が追いつき10-10とした。
早田は次の2ポイントをものにしこのゲームを取り、第5ゲームもパワーで圧倒して取った。しかし、橋本は忍耐強いディフェンスとコントロールされたフォアハンドのトップスピンアタックのコンビネーションでゲームカウントを3-3のタイにした。勝敗を決する第7ゲームが始まり、早田が5-2でチェンジコートを向かえ、そのままリードを広げて7-2とした。その後早田ひなが2ポイントを失ったところでタイムアウト。緊張感が上がる。橋本帆乃香は一歩も引かなかった。早田ひなも諦めはしない。早田は10-8で2回のマッチポイントを握り、1回目で勝利をものにした。

これが、早田ひなにとって3つめの国際大会の女子シングルスのタイトルである。早田は、2016オーストラリアオープン(ITTFワールドツアー)と2017スペインオープン(チャレンジシリーズ)で優勝している。
(Photo: Rita Taborda)

(元の記事はこちらをご覧ください)


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