国際卓球連盟のホームページで8月の卓球の世界ランキングが発表されましたので、トップ10の順位とランキングポイントおよび変動をまとめました。
張本智和はオーストリアオープンで準決勝まで行ったこともありランキングポイントが増え、中国の馬龍と韓国の李尚洙を抜いて6位になりました。中学3年生が世界ランキングで6位っていうのはギネスものじゃないかと思います。丹羽孝希と水谷隼も1ランク上げてそれぞれ11位と12位とトップ10復活が照準に入っています。
女子は、中国の劉詩雯(リュウ・シウェン)が6位から2位に、丁寧が17位から一気に7位に上がってきました。日本勢は、石川佳純が4位をキープ、伊藤美誠は1つ下げて6位になっています。平野美宇は、ポイントを増やしたものの1ランク下げ9位になってしまいました。
年内の大会も少なくなりましたが、平野美宇には年内の試合を頑張ってランキングを上げ、けしてトップ10から外れることのないようにしてほしいものです。ということで、ホームぺージでは、8月のランキングのトップ10のランキングポイントの増減とともに、平野美宇、石川佳純、伊藤美誠の3選手の8月のランキングポイントの内訳と今後の出場試合をまとめてみました。
2018年8月の世界ランキングの詳細についてこちらをご覧ください。
0 件のコメント:
コメントを投稿