ITTFのホームページで確認すると10/2付の出場予定者のリスト(たぶん最終)で、世界卓球選手権優勝者枠の丁寧に代わって劉誌ウェンが出場するようになってます。
劉誌ウェンは先月のアジアカップで2位だったのですが、ワールドカップでは同一国からの出場は2名までで、世界選手権優勝者枠の丁寧とアジアカップ優勝者枠の朱雨玲で2名になるため出場できないことになっていた。このため、4位の平野美宇がアジアカップからの出場枠3名の3番目に繰り上げられました(ちなみにアジアカップ枠に入らなくても出場はできましたが)。最新のリストでも、平野美宇はアジアカップ選出枠のままで、劉誌ウェンは丁寧の「代理」となってます。丁寧は昨年のようにまた体調を崩したのでしょうか。それとも、今夏の全中国運動会で優勝し「大満貫」を達成して満足してしまったのでしょうか。
2017ワールドカップの出場者、試合方式についてはこちらにまとめました。
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